研究者・山中伸弥の趣味や性格は?研究所での仕事は?【プロフェッショナル】

出典:https://dot.asahi.com/

2012年にips細胞でノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授。

世界の医療分野で歴史に名を残した、偉大な研究者として知られています。

「研究者」と聞くと、研究所で日々黙々と実験をしているイメージから、「真面目」「物静か」などの印象がありませんか?

また、体を使うスポーツ選手とは真逆の、頭を使う職業なので日常でスポーツをするイメージがあまり湧きませんよね。

今、日本で一番有名な研究者・山中伸弥さん。その趣味や性格、研究所でどんな事をしているのか?を、まとめてみました。

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趣味はマラソン。意外にスポーツマンだった!

マラソンを始めたのは大学時代からだそうです!

ちなみに山中教授は御年55歳。

30年以上一つの趣味を続けてるって中々できることじゃないし、なんかカッコイイですよね!

出典:http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/

マラソンだけではなく中学では柔道、高校ではラグビーをやっていたようです。

バリバリの体育会系ですね。

毎年参加している「京都マラソン」では、自己新記録の3時間27分45秒でゴール。

完走するだけでも凄いのに、自己新を叩き出すとは恐るべき55歳ですね。笑

性格はまじめなだけではなく・・・

短髪、眼鏡、キリッとした顔立ちから硬くまじめなイメージですが、とってもユーモア心のある方なんです!

研究室の募集講演にて、2、30年かかるかもしれない研究内容を

難しいとは一切言わずに語ったら3名騙されて入ってきてくれた」   「ips細胞の名前はipodからパクった」

などなど。関西出身の山中教授のトークは非常に楽しく、相手を飽きさせません。

また、聞き手のことを考えた話のペースや、穏やかな口調から、おもいやりのある優しい人物ということが感じられます。

ちなみに東京の講演ではスベってしまったらしく「クスリともしないんです、東京の学生は」と悲しそうでした。

サービス精神の塊のような方ですね。

研究所での仕事

現在、京都大学ips研究所所長と教授を勤めていますが、ips細胞の実験は他の研究員の方に任せていることが多いみたいですね。

山中教授は所長としての管理業務と、自身の研究所に携わる人の、待遇改善に必要な資金の確保に走っているようです。

ちなみに国立大学の研究に携わる方の9割は有期雇用(働く期間の決まっている雇用契約)となっており、非常に厳しい雇用環境と言えます。

競争的資金(国から貰える支援金)をこちらに使うと、不正になってしまいます。

研究を進める資金は国から出ているのに、なぜか研究に携わる人達には使えない。

現行制度だとips細胞の研究が満足に進まないので、山中教授みずから待遇改善の資金を集めざるを得ない状況になっているんです。

教授ご自身も言っていましたが、素人考えでもおかしな話しだと思います。

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まとめると

山中伸弥教授は偉大な研究者ですが、スポーツマンでもあり、一流のジョークマンでもあり、研究員の待遇改善に苦心するとても優しく、人間力の高い方だと思います。

また、ips細胞を患者さんに早く届けたい思いから「ips細胞研究基金」を設立し、マラソンで基金をアピールしています。

ノーベル賞に関係なく、本当に尊敬できる方ですね。私も少しは見習わないと、と感じました。

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